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開運招福の縁起物|色紙絵ブランドの中からオススメ絵画3選

開運招福の縁起物|色紙絵ブランドの中からオススメ絵画3選
画像出典: 画像出店:開運絵画ブランド「色紙絵」

色紙絵について、どんなイメージを持ちますか?


絵と聞けば絵画やイラストといったものが思い浮かびますが、

色紙と聞くと、

サインや寄せ書きのイメージが強いかと思いますが、

色紙絵は文字通り、よくある色紙に描かれた絵画を指す言葉です。

色紙に絵が描かれた、色紙アートというものも近頃は注目を集めています。

色紙という、一般的な幅240mm×高さ270mm前後の限られたスペースに描かれた絵は、

通常の絵画と比べてコンパクトな印象があり、

「絵画だと少し派手な印象があって飾りにくい」

「インテリアに馴染むか不安」

と感じる方でも飾りやすいのが特徴です。

家に絵を飾りたいと考えたとき、大きな絵ではスペースの確保に悩むことでしょう。

そこで飾る絵画に色紙絵を選べば、テーブルや戸棚の上、

玄関の靴箱など寂しくなりがちなスペースに対しても

比較的飾りやすいサイズであることも、色紙絵の良い点です。

そんな色紙絵は、

開運アイテムとしても非常に優秀なのはご存知でしたか?

多くの色紙絵には、殆どの場合縁起の良いモチーフが描かれています。

例えば、鶴や亀、松や竹、梅などの縁起物や、龍のようなエネルギーや開運を象徴する存在が選ばれています。
何より風水において、明るいところに良い運気が集まることは前提となりますので、

見ているだけで明るい気分になれる色紙絵は、開運招福にうってつけな縁起物と言えるでしょう。

今回は、開運に役立つ色紙絵についての魅力や、

縁起の良い色紙絵の絵柄をご紹介します。

コンパクトな空間に描かれる伝統的で風流な世界観を楽しみましょう。

目次

色紙絵とは?

色紙絵に馴染みがない方のために解説します。

色紙絵は、日本で伝統的な絵画のスタイルの一つです。
色紙は、白い紙に様々な色彩を持たせたもので、主に伝統的な日本画の技法を用いて描かれるものです。

色紙絵が描かれるのは通常、和紙などの伝統的な日本の絵画用紙です。

和紙は吸水性があり、墨や水彩の顔料がよく馴染む特徴があるため、和の絵画を執筆するのに独特な味わいを見せてくれます。
色紙という名の通り、様々な色が鮮やかに使われるため、伝統的な着物や風物詩、風景などを美しい色使いで描くことに向いている画法でもあります。

本格的な色紙絵を描く際は、伝統的な筆法が用いられ、線の表現や筆致に独自の技法が見られます。細やかな筆致で、繊細な描写が施されているのが魅力の一つと言えるでしょう。

色紙絵でよく描かれるモチーフは、伝統的な日本の文化や風景、花鳥風月などがモチーフにされることがよくあります。また、季節感や行事に合わせた絵が描かれることもあります。

色紙絵というものは、コンパクトながらも、伝統的な技術が詰め込まれた奥深い芸術なのです。

色紙絵の飾り方

色紙絵をインテリアとして取り込むのに、こだわりたいのは飾り方ですね。
絵のサイズが一般的な絵画よりも小さいこともあり、なんだか壁にかけるのは、
こじんまりとしていてどうなんだろう?と考えてしまうこともあるでしょう。

例えば、飲食店に来店した芸能人のサインを壁に飾っているような形をイメージすれば、
色紙絵を壁に飾るのはまったく不思議なことではありません。

色紙絵をインテリアに自然とおしゃれに取り込む方法をいくつかご紹介します。

・額縁に入れる
絵画同様に額縁に入れることで、色紙絵自体の格が上がったようにも見えて、より魅力的になります。
近頃の額縁は、UVカット、反射防止、埃防止といった色紙絵をよく楽しめる加工が施されているものが多いので、長く美しく状態を保つことが可能です。

・掛け軸を利用する

色紙絵は、掛け軸とも相性が抜群です。
掛け軸を利用することで、より美しさを引き立てることができます。
特に、掛け軸は伝統的で格式高い雰囲気を演出するのに効果的です。
現代では色紙掛軸と呼ばれる形式もあり、絵柄のみを色紙を交換することで一本で様々な絵柄の掛け軸を愉しむことができます。
掛け軸そのものを大量に揃えるのが厳しいという方にもとてもおすすめの掛け軸となっていて、床の間に飾るのにも向いている色紙絵です。

・アクリルフレーム、ボードに入れる
額縁が少し大げさに感じたり、もっと軽くインテリアに取り入れたい場合はアクリルフレーム・ボードに色紙絵を入れると良いです。
クリアな見た目が非常におしゃれに見え、今風なインテリアとして家によく馴染みます。
何より、色紙絵自体が主役として際立つのが最大のメリットです。

・イーゼルやウォールバーを活用
見た目が非常におしゃれに見えるイーゼルを活用すると、より芸術品として雰囲気が際立ちます。色紙絵を立てかけるだけで飾れるので、飾り方に対する敷居が低いのもメリットです。

また、ウォールバーは、複数の色紙絵を飾るのに特に向いています。
見た目もおしゃれなので、色紙絵をコレクションしている方の飾り方としておすすめです。

・コルクボードを使う
コルクボードを壁から下げ、そこに色紙絵を止めるというのもおしゃれです。
しかし、色紙絵自体や壁に画鋲を刺す必要があるため、絵に穴を開けたくない、家が賃貸だから家の壁に穴を開けたくない、といった方には不向きな方法です。

・マスキングテープで貼る
壁に穴を開けたくない方におすすめです。
テープのデザインも様々なため、壁に穴を開けず、絵にも穴を開けずに個性的なアレンジが可能です。
大きい色紙絵の場合は重さで支えきれない場合もあるため、小さめの色紙絵で特におすすめの飾り方になります。

ここまでは、形式としての色紙絵の飾り方でしたが、色紙絵を飾る場所についてもこだわりたいところです。
色紙絵が、和の絵柄であれば、和室やリビング、玄関、寝室など、和の雰囲気を感じることができる場所が適しています。

掛け軸を使用する場合は、床の間と相性がいいのはもちろんのことですが、高さや配置に気を付けて、視覚的なバランスを整えましょう。

色紙の絵を飾るなら一番ポピュラーで人気の絵は?

飾るための色紙絵に向いている絵柄に特にこだわりがなく困ったときは、
風水的に縁起が良い絵柄から選ぶのが良いでしょう。


インテリアとして家の中の雰囲気を明るくするだけでなく、
ついでに開運にもつながるというところで色紙絵が生活に馴染んでいきます。

風水的に良いという条件に強く合致するのは、龍神の色紙絵です。

龍神

龍は開運を目指す上で定番かつポピュラーな絵柄です。

家に飾る絵のモチーフを選ぶとき、ひとまず龍を選んでおけば間違いない

というほど、高い開運効果を期待できます。

龍の描かれる色紙絵でおすすめなのは、開運絵画ブランド「色紙絵」の皇龍

開運絵画ブランド「色紙絵」より-「皇龍」-
画像出店:開運絵画ブランド「色紙絵」より-「皇龍」-

皇という文字は、風水本場の中国の神話にて神として祀られる

三皇にも含まれる文字で、偉大なる天井の王を表します。

まさしく龍神となった神聖な龍を表すのにふさわしい名前です。

また、当時の中国では、皇帝は龍の血を引くとされ、

龍は王権力の象徴でもありました。

そういった特に強い王の権威を持つ龍神は五本爪で描かれていることが多いです。

皇龍という名前の通り、

遥か天上より見守り、加護を授けてくれることでしょう。

また、「双龍」の色紙絵も強い力を持ちます。

二頭の龍は、一頭よりも強力な力を持ち、

特に顔を向かい合わせにしている姿が描かれたものは

互いの強調を意味します。

ダブルワークしている方など、

複数の物事に打ち込んでいる方こそ、恩恵があるでしょう。

開運効果を倍増させる縁起の良い奇跡の鳥とは?

龍の色紙絵が強い力を持ち、とても縁起が良いとされている他には、

鳥の描かれた色紙絵も負けず縁起が良いです。


中でも特に縁起が良いとされる奇跡の鳥が、鳳凰です。

鳳凰

鳳凰は、中国に伝わる伝説の鳥です。

鳳凰が姿を現すときは、

大きな幸運が舞い込む前兆として語り継がれており、

繁栄を象徴していると言われています。

おすすめなのは開運絵画ブランド「色紙絵」の鳳凰

開運絵画ブランド「色紙絵」より-鳳凰-
画像出店:開運絵画ブランド「色紙絵」より-鳳凰-

ちなみに、中国にて皇帝の王権を象徴した龍とは対照的に、

その妻である皇后は鳳凰をシンボルとしていたことから、

龍と鳳凰は二つ合わせて愛と平和の象徴とされています。

上記のことから、鳳凰の色紙絵と

龍の色紙絵を合わせて飾ることは、最強の開運ペアと呼べるでしょう。

開運掛け軸ブランド「神軸~KAMIJIKU~」
開運掛け軸ブランド「神軸~KAMIJIKU~」

その他、色紙に相性の良い絵柄をご紹介

龍神と鳳凰の他に縁起が良いもので代表的なものは、神様が描かれた色紙絵。

特に繁栄や豊穣といった豊かさの象徴を持つ神様が色紙絵に描かれていると、
金運・恋愛運・家庭運もアップするため、家に飾る色紙絵としてはぴったりなモチーフです。

色紙絵のモチーフの中でもおすすめの神様は、恵比須様と大黒様です。

恵比寿・大黒天

七福神の中でも特におすすめとなる色紙絵のモチーフの二柱。

袋と小槌を持った方が大黒様、

釣り竿と鯛を持っている方が恵比寿様です。

大黒様は本来インド神話の

マハーカーラと呼ばれる破壊をつかさどる神様ですが、

日本に仏教信仰が伝わる際に、

五穀豊穣をつかさどる大国主と混同され、

いつしか豊穣の神として祀られることとなりました。

恵比寿様は、

その容姿の通り大漁をつかさどる神様でしたが、

それに加えて商売繁盛の象徴としても崇められています。

おすすめなのは、

この二柱が描かれた、開運絵画ブランド「色紙絵」の大黒・恵比寿

開運絵画ブランド「色紙絵」より-大黒・恵比寿-
画像出店:開運絵画ブランド「色紙絵」より-大黒・恵比寿-

五穀豊穣と商売繁盛の相乗効果で、

商売事に強い開運が見込めます。

始めたての商売には、ぜひお供にしたい色紙絵です。

まとめ

色紙絵でおすすめのモチーフをおさらいしましょう。

・龍神
・鳳凰
・七福神(大黒、恵比寿)
・松竹梅を始めとする草花

風景画も良いモチーフですが、七福神のような神様や、龍神・鳳凰のようなエネルギーの象徴の霊獣の方がより強い開運効果を持つ縁起物として扱うことができます。
色紙絵に限らず、運気アップのために絵を飾りたくなったときの参考になるでしょう。

正方形の色紙に描かれた色紙絵は、

コンパクトな空間に世界が詰まっているような雰囲気で、通常の絵画とは違った味わいと奥深さがあります。

通常の絵画だと映えの悪く感じる飾り方でも、

小さめなサイズ感の色紙絵であればかえっておしゃれに見えたり、

今までとは違う、型に嵌まらないインテリアを楽しむこともできるかもしれません。

芸術としても楽しめて、開運アイテムとしても効果の高い色紙絵を、

ご自宅やオフィスなどの、運気アップを期待する場所に飾ってみてはいかがでしょうか?

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この記事を書いた人

鳳凰のアバター 鳳凰 神職

神社仏閣等で、さまざまな祈りを受け

事業繁栄、願望実現、家内安全、地域安全、
五穀豊穣、厄除、方位除、心願成就、身体安全、
など、

幅広く多数の人に、有益なご利益を与えつづける。
また、絵画や掛け軸、縁起物などのプロデュースや
商品開発を手掛ける。

別名「不死鳥」の名でも活動し、
金運、健康運、仕事運、出世運、家庭運、人気運、
対人運、恋愛運なども幅広く恩恵を与える。

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